自分のビジネスを考えるきっかけに「1万円起業」|本の感想

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いまはネットで簡単に情報を発信できて,SNSを使えば知り合いや知り合いでない人ともつながりを持てます.
ネットを使ってお小遣い稼ぎする人,ネットが収入源になる人も多くなりました.

ビジネスのこともよくわかっていない私でも読めそうな,あわよくばビジネスをはじめられそうな本はないかと探したところ

1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法/クリス・ギレボー 著,本田直之 監訳
小さなきっかけから起業につながった人たちのエピソードやなぜ収入につながったのか解説された本です.

この本にたどり着きました.
1万円で片手間で十分な収入を稼げるならしめたものです.

それでは早速,本の中身について紹介します.

1万円起業とマイクロビジネス

この本には”マイクロビジネス”といわれる単語がよく出てきます.
最後まで読んでもイマイチわかりませんでした.

ただ,本の中でマイクロビジネスを行った人へのアンケートをしていて,

企業資金が「10万円から1万円未満からはじめていて,従業員も5人未満と少ない」

このような条件で起業した人ばかりのケーススタディが載っています.
例えば,ソフトウェア開発者のブレット・ケリーさんはエバーノートの使い方をまとめた電子書籍を自分で売り,1日3万円以上売れました.
そして,最後にはその電子書籍の販売を続けながら在宅でエバーノートに転職します.

ブレット・ケリーさんのケースは1万円起業の好例だそうです.
この本にあるビジネスを成功させるルールに当てはめてみると

ルール1

共通部分を探す

ビジネスをはじめる人の情熱と他人の興味が重なる必要があるそうです.
特に他人の興味はお金を出すほどに興味があることでないといけません.
ブレット・ケリーさんは,エバーノートユーザーのもっと使いこなしたいという欲求(興味)に上手く答えられるものを自身の情熱で生み出した結果,ビジネスとして成立したようです.

ルール2

スキルを転用する

ソフトウェア開発者としての経験と普段から使っているエバーノートに詳しい取扱説明書がないことに気づき,その説明書を作ろうと思いつきました.
まさに,いまの知識や技術を説明書作成に転用しています.

ルール3

魔法の薬

魔法の薬とは何でしょう.本を読んでもわかりません.
ですがビジネスの成功にはこの方程式が重要とのこと.

情熱やスキル+有用性=成功

とてもシンプルでわかりやすいです.
ブレット・ケリーさんは,エバーノートにかける情熱とソフトウェア開発者としてのスキル,ほかのエバーノートユーザーが必要としていたものである説明書を作った,この3つ全てが集まったことで成功へつながりました.

127ページにある「A4用紙1枚のビジネスプラン」と「140字のミッション宣言」は私のようなビジネスを何も知らない人にとっても,起業に必要なことを簡潔にわかりやすくまとめてあるものだと思います.
ビジネスを思いついた人は「A4用紙1枚のビジネスプラン」と「140字のミッション宣言」をつくることで,さらに具体的なビジネスプランと実行するための熱意がわいてくると思います.

まとめ

「1万円起業」は読むだけでその気にさせてくれました.
とりあえず,自分のスキルや好きなことと消費者が欲しい情報,サービスで重なる部分がないか考えます.
そして,ビジネスプラン(A4と140字)をサクッと考えたら,とにかくやってみるしかなさそうです.

ネットが普及したいまだからこそ,チャレンジしやすいマイクロビジネスです.
失敗してもコストがかかっていなければ良い経験にできます.

やる前に人に話しても止められるから,やってから人に話す方がいいと何かで読んだことがあります.
もりけろに黙って何かビジネスを始めようかな.がんばろう.

1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法/クリス・ギレボー 著,本田直之 監訳
小さなきっかけから起業につながった人たちのエピソードやなぜ収入につながったのか解説された本です.

もりぽろでした
(編集・イラスト もりけろ)

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