皆さんこんばんは、もりけろです。
昨日はチョコレート効果cacao86%を使ってホットチョコレートミルクを作りました。
記事はこちら⇒ホットチョコレートミルク|チョコレート効果cacao86%
結果、cacao95%よりは溶けるものの、85%でもやはり溶け残りがありました。
ということで、今回はチョコレート効果cacao72%を使ってホットチョコレートミルクを作ってみました!
チョコレート効果cacao72%は、1箱75 g入りです。
95%が60 g(12枚)、85%が70 g(14枚)入りだということを考えると、少し重量は重めです。
中に入っていた枚数は、72%は15枚!ほかのものよりも枚数が多いです^^
お菓子を買うときに、入っているのはどのくらいだろうと思って裏の成分欄を見るのですが、個包装の場合はおおよその枚数を書いてほしいなといつも思います。
〇〇gって書かれていても、中を確認するまでは1枚当たりの重さがわかりませんから!( ˘ω˘)
多少の誤差は発生するものだとは思っていますが、製菓業界さん、どうか表示方法変更のご検討をお願いいたします。
話がそれましたが、
チョコレート効果cacao72%1枚当たりの糖質量は、1.7 gだということが分かりました。
それほど糖質が高くなかったので、沢山食べられる気がします(*^^)
こちらをそのまま食べた感想は、ビターチョコレート!普通のミルクチョコレートと比べると苦いですが、明らかに95%や86%よりも食べやすいチョコレートです♪
甘さも感じられるので、美味しく食べることができます。
うん、美味しい(^◇^)
cacao72%には、1枚当たりポリフェノールが127 mg含まれています。
ちなみに95%は142 mg、86%は136 mgです。
カカオの含有量とポリフェノール量は比例しています。
このままでもcacao72%は食べやすいですが、95%、86%と比較するためにホットチョコレートミルクを作りました!
☆材料 糖質 9.3 g
・牛乳・・・コップ1杯 150mLくらい(糖質 7.6 g)
・明治チョコレート効果 cacao86%・・・1枚(糖質 1.7 g)
写真にはチョコレートが2枚写っていますが、1枚のみ使用しました。
チョコレート感を出したい場合は、使用量を増やしてください^^
☆作り方
1.1.牛乳にチョコを入れます。袋から出してね。
2.電子レンジ700Wで1分半~2分ほどチンします。
(ご家庭のW数と相談してください)
3.チョコレートが溶けるように底からしっかり混ぜます。
完成しました~(^◇^)☆
うーん、やっぱり溶け残ってるぅ~~!!(*_*)
味は美味しいですよ(*^^)
95%や86%と比較すると、明らかに溶けやすいです。
でも溶け残りが気になります。
これってカカオ、ココアバターの含有量も溶け残りに関係しているとは思いますが、作り方も変えた方がいいのか・・・?
と気づきました。
ココアも「最初に少しのお湯で練ってください」って書いてありますよね~。
簡単に作ろうと思いすぎましたw
しかし、刻んだチョコレートと牛乳を鍋で温めて溶かすなんてことは私には面倒くさすぎる←
ので、次回作るときは少しの牛乳とチョコレートで練ってみたいと思います(^◇^)
今回ご紹介した方法でもホットチョコレートミルクは楽しめます!
練るのがめんどくさい方は、チョコ!牛乳!チン!でお楽しみください(^^)/
それではまた(^◇^)
もりけろでした。