皆さんこんにちは、もりけろです。
最近では炊飯器を使ったお料理レシピも多いですよね^^
通常の炊飯機能を使って、ケーキを焼いたり煮物を作ったり。
はたまた保温機能を使って、ローストビーフを作ったり・・・
でも、炊飯器の保温機能とヒトコトで言っても、メーカーによって保温温度が極端に異なるとしたら、料理の出来栄えにも影響してしまいそうですよね。
そこで、各メーカーの炊飯器の保温温度は一体何℃なのか、調べてみました!
☆タイガー(タイガー魔法瓶株式会社)
家庭用と業務用で若干異なるようですが、約72℃をキープできます。
家庭用:約72℃
業務用:約73℃
タイガー:炊飯ジャーの保温温度は何℃?
☆シャープ
70℃±3℃(67℃~73℃)とのことです。
約70℃をキープできます。
シャープ:炊飯器の保温の温度は?
☆パナソニック
基本的には、60℃か74℃設定となっていますが、機種によって設定できる温度が異なるようです。
高機能な機種(SR-KA051等)では、60℃、62℃、72℃、74℃、76℃と細かく温度設定できます。
パナソニック:保温の温度を変更したい
☆象印
2種類の温度設定が明確で、分かりやすいです。
高め保温:約73℃
低め保温:約60℃
象印:高め保温と低め保温の温度は何℃?
☆MITSUBISHI
保温の種類が選べない機種は、一定保温(72~74℃)のみです。
低め保温:60℃
一定保温:72~74℃
MITSUBISHI:保温の温度について
★まとめ★
炊飯器の保温温度について、情報の開示がないメーカーもいくつかありましたが、
おおよその炊飯器の保温温度は、
低めの保温温度:約60℃
ということが分かりました!
どちらかというと、約72~74℃が一般的な保温温度になっているようです。
ぜひ炊飯器の保温機能を活用して、美味しい料理を作ってみてください♪
⇒ 炊飯器で手作りローストビーフ|全部で糖質19.1 g
それではまた、もりけろでした(^^)/
最近は本当にいろんな炊飯器がありますね・・・
次はこれが欲しいなと思っています(*^-^*)
※2019年1月2日追記
・・・と思ってたら、引っ越した後買ってましたわーー!!
ご飯が美味しい、保温していてもカリカリになりにくい。最高。