イチからつくるぬか床に必要な材料の集め方|ぬか漬けをつくろう

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みなさんこんにちは、もりけろです。

先日主人と本屋さんへ行った際に、
発酵食に関する面白い本を見つけました。

そのことがきっかけで、ぬか漬けを作りたいという欲求が浮上(*^-^*)

今回は、ぬか床づくりに必要な材料を集めるお話をつづります。

本との出会い:発酵食の知恵

何か面白い本はないかな~と
時々主人と本屋さんの中をふらっと見て回ることがあります。

雑誌コーナーや漫画コーナーを見て回り、
ちらっと眼に入った農業のコーナー(?だったと思う)で
表紙が見える状態で陳列されていました。

それがこちら~

『農家が教える 発酵食の知恵』 という本です。

手に取ってパラパラとみていると、
なんだか専門的で絵も多くて面白そうな感じです。

この本の中には、

1.酵母発酵・・・たくあん、味噌かす漬、ぬか漬 など
2.乳酸発酵・・・キムチ、ヨーグルト など
3.酢酸発酵・・・柿酢、穀物酢 など
4.麹づくり・・・黒麹利用、甘酒など
5.チーズ・・・・手軽なチーズ、本格的なチーズづくり

などの発酵食品の製造方法とそのコツや、野生酵母の培養法等が記載されています。
また、酵母のライフサイクルや乳酸菌の分類など、専門的な情報も載っています。

うーん・・・これは面白い・・・

買うか買わないか、買っても作らないかもしれないし~なんて
いつものごとくしり込みをしていたのですが、
主人が「面白いから買おうよ」と言ってくれたので購入に至りました。

買ってよかったです。ありがとう!!( ゚Д゚)

本の初めのページにはカラーが数ページあり、
中には手書き文字とイラストのページと
しっかりと文字が書き込まれたページなど
多彩な見せ方で発酵食品についての農家の知恵が綴られています。

ご興味がある方はご一読ください。

農家が教える発酵食の知恵
農山漁村文化協会出版の、昔ながらの発酵食に関する本です。
漬物をはじめ、チーズやお酒、酢づくりなど様々な発酵食について書かれています。

何を作ろうかな

本に書いてある発酵食品の中で、
手を出しやすそうでかつ面白そうだなと思ったのは

・チーズづくり

・漬物づくり

でした。

お酒やお酢づくりも楽しそうなのですが、この辺は酒税法が絡んでくるので
もう少し勉強して考えていきたいと思っています。

チーズづくりはすごく魅力的だったのですが、
レンネットは近場のスーパーでは売っていない・・・。

発酵へのワクワクが止まらない我々は、

手始めに、手短に材料が手に入る(入りそうだった)
「ぬか漬け」に挑戦してみることしました!!

余談ですが
レンネットは3 gもあれば
「約120~150 L」程度の牛乳をチーズにすることができる
んですって(^◇^)

すごく働き者の酵素です。
ぜひ材料を手に入れて、チーズを作ってみたいと思います。

ぬか床の材料探し

せっかく作るのであれば、本に載っている方法を試したい!

本に掲載されている方法は、

発酵のスターターとして乳酸菌と酵母をいれるので
ぬか床をつくったその日に美味しいぬか漬けを食べられるとのこと。

(朝漬けたら夜食べられるのかしら???)

イメージとしては、
漬けた次の日の食事に提供できたら万々歳です。

というわけで
ぬか床の材料探しをすることにしました。

必要な材料

・炒りぬか
・海水塩
・唐辛子
・昆布
・酒粕
・生ビール
・新ビオフェルミンS細粒
・純米本みりん
・水(ミネラルウォーター)

特に入手が難しい材料はなさそうです。

ビオフェルミンS錠は家にあるので、これを粉にすることにします。

いざ、お買い物

材料を求めてスーパーへ

まず、品揃えのいいスーパーへ行ってみることにしました。

ここに行けばおおよそのものが手に入ると予想していました。

材料を求めて店内をうろうろしていると
漬物の材料コーナーに行きつきました。

唐辛子
漬物用昆布

そして米ぬか・・・

あったあった(*^-^*)

・・・ん?ぬか漬けの素??

原材料を見てみると、

唐辛子や昆布、塩など
基本のぬか床に必要なものが全て入っている優れものでした。

水を入れたら完成☆
あとは漬けたいものを付けるだけの、親切で便利なぬか漬けの素!!

 

※左は株式会社まるほ食品、右は国城産業株式会社

へぇ~~
便利なものがあるのねぇ~なんて驚きつつ、
味の比較のためにこの2種類のぬか漬けの素も買うことにしました。

さて、肝心の米ぬかはどこに??

ぬか漬けの素が置いてある近くには米ぬかも炒り糠も見当たりません。

まさか・・・無いのか・・・?( ゚Д゚)

不安を抱きつつ店内を一周し、
お米コーナーに行ってみましたがどこにもありませんでした(*_*;

ここにはないのか~
ホームセンターに行ったらあるかも?と思いお会計へ。

スーパーでは、以下の材料を入手することができました♪

・海水塩
・唐辛子
・昆布
・酒粕
・生ビール
・純米本みりん

ホームセンターへ

農業関連のものを取り扱っているホームセンターに行ったら
米ぬかが手に入るのではないか、

そしてつけるために必要な容器も手に入るのではないか、と思い

ホームセンターへGo~!

店内探索をし、ぬか漬け用の容器を見つけましたが・・・

高い・・・
700円くらいする~~(*_*;

比較のために3つ欲しいのですが、なんとも手を出しづらいお値段。

ホウローのかっこいい容器は、さらに高い2000円超えでした。

ぬか漬け容器は他のところで調達することにし、
米ぬか探索をしました。

が、ホームセンターにも米ぬかはありませんでした(*_*;

米ぬかを求めてお店巡り

米ぬかを求めて色々なお店に行きました。

意外とドラッグストアにあるのでは・・・
と思いましたがここにはありませんでした。
ここで、

・ミネラルウォーター

をゲットしました♪

ぬか漬け用の容器を探しに、100円ショップへ行きました。

ここで、日本製の使い勝手のよさそうなタッパーをゲットしました!

・ぬか漬け容器

日本製万歳!ありがとう!

ディスカウントショップかつドラッグストアなお店へも行きましたが、ここにも米ぬかは無し。

お米関連・・・

JA(Aコープ)ならあるのでは!?
と期待を抱いて行ってみましたが、

あるのはぬか漬けの素のみ

欲しいのは米ぬか単体なんです・・・。

JAのお店に無かったら、もう他に米ぬかが手に入りそうなお店は思いつかない(T_T)

し、そもそもそんなにお店もない←

念のためもう1件あるホームセンターへ米ぬかを探しに行きましたが
やはり、米ぬかを見つけることはできませんでした

コイン精米機

ついに我々はコイン精米機へたどり着きました。

そういえば道中のどこかに、
「ご自由にお取りください」って書いてあるコイン精米機があったはず!

ここだここだ~~
見つけたぞ・・・

しかし辺りは既に暗く、
なんとも近寄りがたい雰囲気を放つ精米機(の横の米ぬかコーナー)

恐る恐る中を覗いてみたらこんな感じでした。
暗かったので早々に退散したため、「多分」こんな感じです。

残念ながら米ぬかを採取する方法が分からなかったため、
このコイン精米機から頂戴することは断念しました。

ついに、米ぬか入手!

先日、母と出かける機会がありました。

その帰り道、母が
「コイン精米機があるヤンマーの人に米ぬかをもらえないか聞いてみようか?」

と言ってくれました。
(ヤンマーさんの営業所に設置してあるコイン精米機)

さすがに企業の方にお願いするのはとしり込みをしていたのですが・・・

事務所の方に確認すると、
「ご自由にどうぞ~」

とのこと( ゚Д゚)

意気揚々と袋をもって精米機の方へ近づいていくと、
近くで作業をしていた従業員の方が声をかけてくれました。

ヤ「どうされましたか?」

も「米ぬかをいただきたくて」

ヤ「どうぞ~。・・・シャッターのところわかりますかねぇ?」

も「ど、どうすればいいでしょうか・・・」

米ぬか初心者感丸出しのもりけろのことを心配(?)し、
シャッターを開けて案内してくださいました。

ヤ「上から米ぬか降ってきて汚れるんで気を付けてください」

も「わかりました^^(どうやってとるんだこれ)」

米ぬか・・・手が届く状態ではありませんでした。

木枠が高い・・・。


どのように米ぬかが提供されているかも知らなかったため
袋しか装備がない状態のもりけろ。

どうやって袋に入れるか考えて
「これはどうやってとるものですか?」とかなんとか聞いた気がします。

従業員さんは非常に優しいお方で、

「何に使われますか?」と確認したうえで、
なんと綺麗な雪かき用スコップを持って来てくださいました!!
(多分新品)

そして袋に入れて下さった!!

ヤンマーさん!ありがとうございます!!!

そして、こちらがいただいた米ぬかです。

たっぷりあります♪
やーっと手に入ったので、とても嬉しいです。

ご協力くださった皆様(ヤンマーさん、そして母)、
ありがとうございました。

ちなみにこの時期?(3月)は米ぬかが人気のようで、
朝11時頃には米ぬかを取りに来る人がちらほらいるようです。

使い道は、
イノシシの罠に仕掛ける餌
とのこと。

イノシシって米ぬか食べるんだ・・・( ゚Д゚)

沢山米ぬかがあるときのイメージも貼っておきます。
(あくまでイメージ)

朝イチでもらいに行ったら、より新鮮な米ぬかが手に入るのかもしれません。

そうそう、大事なことをひとつ。

米ぬかをコイン精米機から頂戴しに行くときは

スコップ(地域によってはシャベル?)・・・

とにかくぬかをすくうためのものを持って行きましょう

見た感じだと雪かき用スコップがとても便利そうでした。

次回いただく機会があれば、忘れずに持って行こうと思います。

おわりに

やっとこさ全ての材料が手に入りました。

おおよその材料はスーパーで手に入りますが、

米ぬか単体はなかなか手に入りにくいということが判明しました。

(米ぬかはご自由に~なコイン精米機があれば別かも)

インターネットで炒りぬかを買う方が、
労力が少なくてすみそうです。

生ぬかは、炒って炒りぬかにする必要がありますので・・・!

というわけで
次回は 炒りぬかを作る話をつづりたいと思います。

それではまた、もりけろでした(^^)/

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