みなさんこんばんは、もりけろです。
寒い季節になると、どこからともなくカメムシが現れます。外にいるだけならよいのですが、暖を求めて家の中に入って来るのです。
私の住んでいる地域に出て来るカメムシは、クサギカメムシという大きい種類のカメムシです…。1cm超えのビックサイズカメムシです。
クサギカメムシ(学名:Halyomorpha halys)は、カメムシの1種。果樹などの農業害虫としても知られ、また室内に侵入することも多く衛生害虫としても知られている。
体長は13-18mm。
成虫が越冬の際に人家に入り込むことがあり、その悪臭を出す性質もあって衛生害虫としても知られている。
カメムシはくさいだけでなく、果物などの汁をすする害虫です。
りんごや梨などの果物の皮を剥いたときにパスパス(伝わるかな)になっている部分は、カメムシが汁をチューチューした痕なのです( ; ; )※蛾などがチューチューした痕の場合もあります。
しかし、こやつは一体どこから入ってくるのか…?
現在アパート暮らしなのですが、カメムシが入って来そうな目に見える隙間はありません。
そんなカメムシが我が家に進入する瞬間を目撃したので、漫画にしてみました。
入られたこと自体は嫌だったのですが、
落ちたところが靴の上でよかった・・・
私の背後ではなくて本当によかった・・・!!_( _´ω`)_
これを描いている間に、カメムシが一匹襲来しました。
どこから来た・・・!!
そうそう、カメムシの捕まえ方ですが、
ガムテープでくっつけることで、臭いを出させずに捕まえることができますよ。
私が捕まえようとするやつは何故かガムテープがくっつかないのですが・・・
(コツがいるのか?)
そんなときには、空になった綿棒の箱を取っておくと便利です。
綿棒の箱でカメムシを囲い、隙間から紙などを差し込んでその上に乗せる or 自然とよじ登ってくるのを待つという方法があります。
私は綿棒の箱で捕まえる方が得意です!
お試しあれ!
ドアを開ける前にカメムシチェックをするようになってから気づいたことがあります↓↓
それではまた、もりけろでした(^^)/