皆さんこんにちは、もりけろです。
毎度にんにくチューブを使うたびに疑問に思っていました。
「にんにくチューブって、1 cmで何gなんだろう・・・?」
糖質計算するときには、ハウス食品株式会社さんのサイトを参考に、
小さじ1が約5~6g とのことなので、にんにくに換算すると糖質はこれくらいって計算していましたが、
小さじで毎回測るのは面倒だぞ!
お手軽さが売りのチューブちゃんを、もっとお手軽に使いたい!
そんな思いから、
ついに私、測りました。
☆材料(と道具)
1.にんにくチューブ
今回は、ハウス食品の「無着色 おろし生にんにく」を測定しました。
2.手ごろな定規(ちゃんと目盛があればOK)
3.ラップ
4.デジタル秤
私が使用したのは「タニタのキッチンスケール KD-192-PK」です。
こちらのキッチンスケールは、
基本は0 g単位で測定でき、必要に応じて0.1 g単位で測定できる優れもの♪
製菓や製パンをする人にはおススメの商品です。
なかなか0.1 g単位で測れる手ごろな秤って無いんですよね^^;
5.はさみ
ラップを秤のサイズに切ったりするときにあると便利
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☆測定方法
1.まず定規を用意し、 この定規の上にラップを重ねます。
2.定規の目盛りを頼りに、定規の上にチューブから1 cm、および2 cmのにんにくを出します。
この時、定規の目盛から少々ずれてもOKです。
値を読み取るときには、ラップごとにんにくを目盛に合わせて移動させましょう。
にんにくをチューブからちょうど2 cm出すのは難しかったですが、こんなもんでしょうということで。
直径はチューブから出した時の太さそのままです。
立体なので、真上から撮った写真では2 cmより長く見えますが、実物はおおよそ2 cmです。
ご容赦ください。
つっついたら、太さが変わってしまうので、チューブから出したそのままの太さが残るように意識しました。

3.秤の上にラップを敷き、秤の風袋をゼロにします。
今回はより正確に計り取るために0.0 g表示にしました!
(…0 g表示で測ったら、1 cmも2 cmも1 gと表示されてしまったんです←)
4.0.0 g表示にした秤のラップの上へ、先ほど測ったにんにくを落とします。
ラップ離れがよく、ラップに残ることなくぽとっと落ちてくれました。
ポイントは、ラップをモニモニしたりしないこと!
モニモニしてにんにくを落とそうとすると、ラップにこびり付きます。
落ちるまで静観してください。
5.数値が安定したら、重量を読み取ります。
にんにくチューブ1 cmは…0.5 g!!
そして
にんにくチューブ2 cmは……1.0 g!!
めちゃめちゃ正確に倍量測りとれていたので、1人ではしゃぎました\\٩( ‘ω’ )و //
というわけで、測定結果
にんにくチューブ1 cmは0.5 g、その糖質は0.1 g
にんにくチューブ2 cmは1.0 g、その糖質は0.2 gです!
※にんにくの糖質で計算しています。
この測定のときに絞り出したにんにくチューブは、
焼き肉のタレにして美味しくいただきました。
にんにくチューブを定規で測りとる、貴重な経験ができました(笑)
にんにくチューブを絞るときの目安になれば幸いです(*^◯^*)
次はしょうがチューブを測定したいと思います!
それではまた、もりけろでした(^^)/