60Wのはんだこてを使ってウッドバーニングに挑戦してみました!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

みなさんこんにちは、もりけろです。
ずっとしたいと思っていたウッドバーニングに挑戦した話を綴ります!

使ったはんだこては60Wの大きいもの!
はたして、上手に描けるのか・・・?

はんだこての全長約25 cm!(コンセント部除く)

ウッドバーニングとの出会い

中学生の頃に母からウッドバーニング(焦がし絵)セットをもらったのがウッドバーニングとの出会いでした。とても楽しそうなのと、中に入っている参考作品例がとても素敵で説明書を眺めるだけで楽しかったのを覚えています。今見てもこんなのが描けたら楽しいだろうなぁ・・・とソワソワします。

しかし、してみたいなぁ~と思いながらも何故か手が出ず、ずっと使わずにしまっていました。実家にはウッドバーニングに使えそうなはんだこてがあったにも関わらず、いつまでたっても手が出なかったんですよねぇ~・・・。

使った道具

上記の、昔から持っていた白光のウッドバーニングセットを使いました。検索しても同じ製品は見つかりませんでしたので、現在は取り扱われていないようです。同じ製品はありませんが、下絵、説明書などがセットになったものは現在も販売されています。

ハッコー ウッドバーニングセット
ハッコーのウッドバーニングセットです。色々な絵柄・種類があります。

さて、私が持っていたセットですが、よく見てみると記載されている住所の郵便番号が3桁でした!ずいぶん古いもののようです(クリックすると拡大画像が開きます)

このセットには、はがきサイズの木の板とチャコペーパー、イラスト図案、そして説明書が入っていました。すっかり印刷も薄れて包装もヨレヨレになっていましたが、中身は問題なさそうです。

はんだこては、主人が持っていたこちらの製品を使うことにしました。

白光 はんだこて 60W No.503
白光のにクロムヒータータイプのはんだこて/こて先直径6 mm

手に持ったときの長さのイメージは白光のHPをご覧いただくと分かりやすいと思います。
リンク⇒HAKKO:はんだこて

トランスなどの大型部品には60Wがおすすめです。

と書いてあります。

ウッドバーニング用としては長すぎるとは思ったのですが、物は試しということでこちらでチャレンジしました。

それから軍手も用意しました。火傷したら痛いですからね…。熱に強い綿の軍手をお勧めします。革の手袋の方がより熱に強いと思いますが、あまり分厚いと作業に支障が出てきます^^;

早速開始

道具がそろったところで、早速イラスト図案を木の板に写します。
こちらがイラスト図案です。

説明書にはイラスト図案の輪郭をトレーシングペーパーで写し取り、その絵をチャコペーパーで板に写し取ると書いてありましたが、輪郭がはっきりしたイラストだったのでそのまま使うことにしました。端の部分はマスキングテープでとめるといいですね。

上図のように重ねてシャーペンでなぞっていき、途中でちらっと覗いてみたところ・・・
なんと、何も転写されていませんでした!!

何度やっても、裏表を変えても転写されませんでした。どうやら長い年月を経る間に擦れたのか何なのか、チャコペーパーが使えない状態になってしまったようです。仕方がないのでチャコペーパーをトレーシングペーパーに変えて転写をしました。

黒い線でハッキリ転写できました。チャコペーパーを使った場合、焦がした後は水で拭き取ると下絵が消えるようですがトレーシングペーパーだとそうはいきません。とりあえず下絵の上をきちんと焼けば見えなくなるだろうということでOK判定!練習だし!

↑こんな感じにざざっと輪郭をなぞりました。細かい目の分部などは己の手にゆだねることにしました。転写をしてもその通り焼いていけるか分からなかったためです。下絵が無ければバランスを見ながら調整できるようにしました。

煙が出て火災報知器が鳴ったら怖いなぁと思い、台所で焼くことに!換気扇を全力で回しました。手元の電気もあるので作業はしやすかったですが、椅子がないため立ったまま作業をしました。

ぼーっと板にはんだこてを当てているとすぐに焦げてしまうので、迅速に動かします。持っている部分からこて先まで距離があるため、狙いを定めるのが少し難しかったです(*_*;)それと力加減…。輪郭はホイホイ焼けるのですが、影をつけるところが大変でした。傷をつけるわけではないので、力を入れないように気を付けて焼きましたよ~。

無事けがをすることなく作業完了しました。思いのほか煙は出ませんでした。

そして完成した作品がこちら!!
夢中になって一気に焼いたため、途中写真がありませんが悪しからずm(__)m

拡大するとこんな感じ・・・

はんだこてを動かすのが遅いために部分的にコゲが進んで点がついています。木目があるため、滑らかになぞることは難しいです^^;点描ですね。

最後に、イラスト図案と比較するとこんな感じです
 

どうですか?
我ながら初めてにしてはよくできたのではないかと思っています。あの60Wのはんだこてでしたことを考えると、結構・・・上手なんじゃないのこれ・・・?( ˘ω˘)

ちなみに写真を撮った時間を確認してみたところ、30分ほどで焦がし終わっていました。あっという間です。

おわりに

ウッドバーニングは60Wのはんだこてでもできる!!

ただし、小さめの方が操作しやすいのは確かですね。やはり専用の道具を手に入れた方がよりいい作品を作れると思います。ハッコーマイペンには様々な形のペン先があるので、色々な表情を持った線を描けるようです。夢が広がりますね・・・。ちょっと?お高い上位版には温度調節機能がついています。

ハッコー マイペン FD200-1
ハッコーのウッドバーニング用電熱ペンです。ペン先交換用の引き抜きパッドとペン先(T21-B1)がついています。

FD200-1の温度調節機能がついていないものを買って、色々なペン先をそろえたらすごく楽しそうです。思い出したらまたしたくなってきました。ただし、次は専用の道具か、もっと短いはんだこてでトライしたいと思います(笑)

焦がすのを失敗したら消すことが出来ませんが、その分完成したときの感動はひとしお!とても楽しいですよ~!興味があったら、試してみてください。60Wのはんだこてでも出来たので、普通の小さめのはんだこてと木の板があれば挑戦できると思います。

それではまた、もりけろでした(^^)/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする